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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

9月11日 長崎練習内容

指導:大岩しのぶ ピアノ:吉田真深 会場:二十六聖人記念館3F ・体操 ・発声 ・20分置きに7分換気徹底 練習曲目 「ふるさとのうた、いのちのうた」より ・大切なふるさと 「いのりのとき」より ・Salve Regina ・Pax aeterna ・北の国から(さだまさし) ・いのちの理由 練習内容 〖今日は仙台公演が同じ時間帯に行われますので心を合わせて歌いましょう〗と大岩先生の呼びかけで開始しました。 『大切なふるさと』 A 10小節アウフタクト綺麗に揃える→直前でブレスしないこと •10小節 ファの音3回続く時に音程下がらないように •ひまわりの「ひ」Hの子音をはっきりと •16小節B♭タイの長さきちんと守る B 23小節アウフタクト「そっーと」→「ー」ラの音に上がる所で押さないで響き抜くように C 音楽が少し前へ動き出すように E 52小節 8分休符正確に H 75小節「わたしたちと」「ともに」「あゆむ」ブツブツと切らないで言葉のまとまりを感じながら流れをつけて歌う 『Salve Regina』 マリア様の讃歌、宗教曲の発声、透明感、清らかさを心がける→ビブラートやポルタメントで響きが揺れないように A•出だし透明感(ビブラートなし、喉を締めず押さないで柔らかい響きで息を充分に流す)のある響きで練習 •14小節ソプラノmiseriはっきりめに •アルトmiseriソプラノ歌いで重くなく軽やかに B•20,21小節に向かって喜びを表すように膨らませる E リズム唱、パート別練習 バス→もっと響かせる、コントラバスの楽器をイメージして胸と頭で鳴らす F マリア様のことを表現しているところなのでビブラートなしを忘れないで •clemens→meで揺れないように 『Pax aeterna』 •初めて歌われる方の為にラテン語読み確認 •ラテン語は単語の最後から二番目に重さが来る aeterna→「te」に重さが来る A 動く声部の歌い方練習 例)14小節ソプラノ レ→ド 18小節アルト ソ→ファ •曲中のPax-in-terra,pax aeternaはブレスなしでひと息で歌う D 45小節アウフタクト~最後パート別練習 『北の国から』 宗教曲と同じ発声で歌う パート別練習 C •C直前の18小節cresc.してmf •22~24小節 アルト、バスひと息で歌う、cresc.dim.をつけて流れを意識する D 柔らかくmp •30小節 cresc.→mf •33小節 付点リズム鋭過ぎずレガートで自然に 『いのちの理由』  リズムを正確に 3連、4連音符言葉を当てはめる 例)4連音符→いちじく  3連音符→トマト B アルトがメロディーなのでバランスに気を付ける •19小節ソプラノ3拍目ラが低くならないこと C 22小節アルト3→4拍目少しcresc.dim.つける •25小節しあわせ→しやわせにならないように •27小節だれもがうまれて→「う」uの口できちんと発音するように •26,27小節cresc.して29小節に向かう •31小節 言葉を理解して 「み」→「実」はっきり歌うこと 37小節 アルト・バス→軽く口開けハミング ソプラノは少し強めで歌う



記録:吉田真深(ピアニスト)







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