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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

9月19日 長崎練習内容

指導:志岐光昭 ピアノ:ゲイル徳子  東公民館多目的ホールにて57名が参加


今回は浦上天主堂コンサート 本番の並び方どおりの席に着きました。前後の列 1m80cm, 左右1m20cmの間隔で椅子を並べてありました。


・まず スターバト・マーテルの3,6,9番

合唱で歌うソロパートと児童合唱パートの練習から始めました。特にアルトの音取りが不安定なので、ピアノのサポート付き練習、そして伴奏で歌いました。


・4声のアヴェ・マリア

男声の歌い出しは1拍裏ですが、もし遅れぎみに出たとしても 2拍目をしっかり指揮に合わせるように。出だしの7小節 男声は暗譜しましょう。そして指揮をしっかり見て歌うように。


換気の後 本番プログラムに沿って通しをしました。


< 第1ステージ >

アヴェ・マリア

海神に守られて

天と地と海と

             休憩(換気) 10分


<第2ステージ>

スターバト・マーテル 1 ,2 ,3, 6, 9, 10


 <第3ステージ>

レクイエム  1, 2, 3, 5 小休止3分 6,7,8,9,10


        休憩(換気)15分


  サルヴェ・レジーナ


この後 残り30分は アヴェ・マリアの前半の練習、「海神に守られて」「サルヴェ・レジーナ」の注意すべき点を練習しました。

「海神に守られて」〔A〕の前2小節間のピアノ伴奏でテンポを掴む、歌い出しは指揮に合わせることの再確認。前に進む音楽になるように。

36小節〔とかしても〕は柔らかく歌うところですが、3拍目で揃って出るように。

40ページ「F」〔ゆうひにすいこまれながらも〕縦の拍を揃える気持ちで歌って下さい。

「サルヴェ・レジーナ」は前回と同じく「E」細かく動くラテン語が不安気にならないように、本番は積極的に歌って下さい。


27日(日)は 本番前最後の全体練習です。


記録: ゲイル徳子(ピアニスト)



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