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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

8月20日 東京練習内容

★黙礼より「祈る」 「そこに静かなまちが」ブレスは前もって吸っておいていつでも歌い始められるよう に準備。レガートに歌うことでフレーズの凸凹がなくなり情感がより伝わります。 ★「風」 58小節「風のことをあなたに」このフレーズの音程上下も「祈る」同様に滑らかに ★「生きる」 13小節目全員で揃った「あざやかな」の一体感を味わってください。 18小節目アルト「ひかり」の入りははっきりと。 ●生きとし、生けるものへより「海神に守られて」 歌いだし「はるかな」の「は」をフライングして入り長めに 16・19小節目「うみなりを」八分音符を区切りすぎず音楽の流れを意識してレガート に。 ●「天と地と海と」 リズムをはっきりと出したいのですが根底にあるレガートを忘れずに。 ◆レクイエムより1曲目 二重線で区切られたセクションごとに音楽を完結させて、次のセクションは新しく歌 い始めるつもりで。 ◆2曲目 ユニゾンがとても効果的に使われているので音程の甘さがとても目立ちます。精度を 上げましょう! ◆5曲目 21小節目の女声、ここも音程の精度を上げたいですね。 ◆9曲目 最初の和声も決めたいところです。ソプラノ5小節目のフレーズ処理は生きた音で (雑巾しぼり) ◆10曲目 最初の和声ここも決めたいです。子音の音程が毎回低いです。 10・12小節目の長い音符はアップビートで感じてダンサブルに!そして次の17小節か らのセクションにつなげていきます。 58小節目からも同様に。 ここから上田先生の指導で「また逢える」を全曲通しました。 ●あの日 歌いだし「あした」 何となく歌い始めない。ここで聴衆をググッと引き込みましょ う。(レクイエム1曲目も同様に) 32小節目からの「何もなくなったー」のクレッシェンドは少しでOK。 45小節目男声 音程がぼこぼこしていて言葉がわかりにくい。切れすぎないようレ ガートで。 ●一枚の古いレコード 17小節目「針を落とせば」明るく喜びを持って 25小節目「あの日は夢のように~」リズムをタイトに縦ラインを揃えて。 81小節目「私は立ち上がる」音符表記が細かいとかえって慌てる傾向があります。話 すように落ち着いて。 ●また逢える Kからは工藤先生のテンポはかなり遅めになります。 ●このいのち明日へ 未来へ向かって一人一人の希望が重なるように。 ふるさとへの誇り、愛着のようなものを表現している曲だそうです。



記録:横町あゆみ(指導者)







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