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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

7月18日 広島練習内容

祈りの時 Quando anime → 「〜do」と「ani〜」の言葉の移行が遅くなる。引きずらない、ぶつけないようにしながら、クリアに「anime」に入る。precationes「プレカ-ツィ-オーネス」です。「チ」にならないように。


Salve Regina 伸ばしている時に、音が下がらないように。

4声のAve Maria 拍の長さを守り、テンポが遅くならないようにする。

ミサブレヴィス Kyrie アルト、出だしを恐れず歌い切りましょう! Kyrieから、Gloriaの繋がりなので、最後の音、高めに意識するように。


Gloria suscipeのsciは、無声音にはなりません。 p.10 Pax(平和)は大事な言葉なので、弱くしないように。佐伯先生バージョンはフォルテで歌います。


Sanctus sabaothの語尾「t」をちゃんと発音する。


Benedictus Quiの発音がゆっくりすぎる。素早く発音。 p.42 始まりは、ソプラノがテーマ。アルト以下の下3声は小さめに。ソプラノ、もう少し旋律を歌わせる。 40下の段、Benedictus、各パート毎に出てくる音を恐々歌わないように。出だしを明確に。 Benedictus「di」にアクセントがあるので、極々軽い膨らみを持たせて、言葉のアクセントを意識する。nomineも「no」にアクセントがあることを意識。


Agnus Dei テンポ、遅れないようにすること。跳躍で音が上がる時、しっかり上がりきる。 語尾の子音まで意識する。


Requiem

1.Requiem 強弱記号を今一度確認。 (縦の響きを意識すると良いかも)

2.Kyrie 強弱記号を確認。各パートの役割を意識。

5.Lacrimosa 何度も注意されたところですが、「Requiem」の「〜qui〜」がどうしても遅い…。特にp.40の下の最後が特に遅い。 p.39 ソプラノ、音を高めに取る。とにかく美しく。16分音符の流れを過剰なまでの緩やかな動きにならないように。 p.40下 少しテンポを上げている指揮に反応しましょう(重たすぎる)。 練習番号F、伴奏のG音にアクセントがあるのを意識して聴くように。歌のない山場を感じて、練習番号Gに入る時に落ち着いて入る。

6.Sanctus 奇跡の注意なし。

9.Lux procur Luxの言葉の通り、「輝かしい光」になるように発音と音程に気をつけましょう。 Uは深いUで発音。


10.Ad futurum movere Lux。Uが短くならないように、語尾の「x」まで発音する。マスクをつけている分、子音を強めに。

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