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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

6月13日 北いわて練習内容

<上田益から> 久しぶりの指導でしたが、この2ヶ月ほどの間の成長ぶりが素晴らしいと感じました! これからも注意事項に気をつけながら、音取り練習やCDと一緒に歌う練習などをすることで、もっとレベルが上がると思います。 努力は嘘をつきません! 逆に言えば努力を怠ればすぐにわかるということです。 <以下、小林先生の報告> ◆ウォーミングアップ ◆「あの日」 ♬︎楽譜をガン見しない!指揮を見ていないと歌えません。音楽は生き物。お客様の雰囲気や団員の表情や声を聴きながら指揮をする。指揮者がどうしたいのかをつぶさに感じるためにも楽譜から目を離す練習を。ホールでは伴奏が遅れて聴こえる。お客様の聴こえ方も同じ。仙台の本番は90人くらいの予定。山台も幅がある=ピアノから遠い。なので、ピアノを聴いて入るのではなく、指揮を見て。 ♬︎C、バスの「かわらぬと」の入りを正確に。 ♬︎32、59小節は、明るい声にし過ぎない。 ♬︎全体的に、特に女声は、歌詞の意味を捉えて音色感を考えて歌えるように。 ♬︎最後は、必ず!絶対!指揮を見る。 ◆「また逢える」 ♬︎自分が間違えていることを知るだけで、とてつもなく良くなる。一人一人の精度をもっともっとあげること。 ♬︎21小節目のハモりは、みんなが揃うと素晴らしいハーモニーになるので自信をもって歌えるように。 ♬︎poco ritやritのところは、必ず見る。 ♬︎34小節目のアルトは休符でブレスしない。ほかのパートも同じようなところは同様に。 ♬︎Dからは、100回やります! ♬︎Fからの「「また逢える」だから生きろと」は、子どもを失った母親にかけたご住職の言葉。焦らない。 ♬︎Hの「あい」は、歌い直す。 ♬︎最後のアカペラは、必ず指揮を見ることっ!! ◆「このいのち 明日へ」 ♬︎テンポ感! ♬︎29小節目のritとフェルマータはどうなるかわかりません。指揮を見ます!!カンニングブレスを上手くとること。拍はずらさない! ♬︎26小節目のmfは、必ず落とす。 ♬︎メンバーページの音取り音源で、必ず音取りをしましょう。 ◆「とうさんの海」 ♬︎最後に通しました。音程が不安定になるところがあるので、細心の注意を払って歌いましょう! ◇練習を終えて ♬︎もうこの一言に尽きます。 指導者のわたしの力ではない! みなさんの努力の成果ですっっ!! 以上っっ!!笑 【来週の練習について】 ♬︎明日以降、連絡網で連絡いたします。 記録:小林友美(指導者)


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