《工藤先生の第2ステージの練習》 ほぼ通しながら、流れを掴む練習でした。 工藤先生の細かな指揮のニュアンスを文章にするのは難しいですが、 合唱で一緒に歌っていた大塚からは、本当に繊細に「言葉」を指揮されていると感じます。
拍も、1拍目と2拍目が必ずしも同じテンポで来るとは限りません。 ですので、いつも指揮をよく見て、また感じて歌ってください。 先生からは、「きれいにまとまり過ぎず、一人一人がちゃんと歌う」 のようにも仰っていたと思います。
指揮について行きながらも、でも小さくまとまらずに思いを歌っていく、 この2つが両立出来ればと思いました。 《大塚によるDa Pacem、レクイエム抜粋練》 皆さんの集中力で、とても良いアカペラだったと思います! 最後の4小節、ぜひきれいにハモりたい! Pacemの「パー」のア母音を広く、また高い位置で響かせられますように。
レクイエムも全体的に良かったですが、歌いながら少しフレーズの先を見て歌う、 また良くなってきたからこそ、ユニゾンなどシンプルなところの 音程が届かなかったりすることが目立ちますので、ご注意を! また、色々とお祝いを頂きまして、誠にありがとうございました! 本番まであと少し!皆さま、頑張っていきましょう!
記録:大塚雅仁(指導者)
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