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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

3月6日 長崎練習内容

指導:大岩しのぶ ピアノ:吉田真深 会場:市民会館音楽室 20分置きに7分換気を徹底 ・体操 練習曲目 混声合唱組曲 『また逢える~いのちの日々かさねて~』より 「2.一枚の古いレコード」 「4.このいのち 明日へ」 「1.あの日」 『いのりのとき』より 「5.永遠なる平和を」以外の5曲 『生きとし、生けるものへ』より「3.海神に守られて」  ………………………………………… 『一枚の古いレコード』 A~D ゆっくりのテンポで通す B 男性パート アウフタクト的な 8小節4分音符と12小節8分音符の入りの違いの確認 C 19,20小節ソプラノ強さを保つ⇔23,24小節diminuendoとの違い ・23小節アルトリズム確認 D 29小節 切るタイミング守る G アルトの「ひげのあるじが」お洒落なマスターなのでゆっくりのテンポにならないように。 『このいのち 明日へ』  A 天明→てんめい→「てんめぇー」で歌う D 35小節 おもい継ごう→「おもいつごぉ」で歌う ・区切ってパート練習音取りを徹底 B mp→今は少し大きめで   音程跳ぶヵ所は要注意 C 30小節ソプラノ下C♯ 高めにとる ・全体を通す 『いのりのとき』より 1.祈りの時 ・全体を通す A Quandoのua二重母音で音程を同じくする→頬上に響きを載せて響きで歌う(口で歌わない) C D ソプラノ下を練習 36小節 spem喉を閉めない ・アルト、バス 上を見あげて祈る感じ→頭声で歌う D アルト弱く柔らかく入る 2. 主よ、平和を与え給え ・全体を通す C 声の出し方を細かく説明/声帯を薄く伸ばして声を緩めて歌うやり方で。 喉を閉めて歌わないこと。  ・発音Ni si tu ニ ズィ トゥ ・喉奥、後頭部を開ける。口を縦に開ける。 アルト…響きを胸に下げず、頭へ抜く。喉を閉めて押さないで。 3.サルヴェ・レジーナ ・全体を通す B 20小節dulドゥールの「ル」のタイミングがバラつくのでソプラノに合わせましょう。 E いきなりmpが強すぎないこと。52小節目でcrescendoなので。 余裕のある人(三分の一位)は母音をしっかり伸ばして歌う。 4. 神から授かったかけがえのない命 ・全体を通す ・ビブラートなるべく取ること。宗教曲の時は特にビブラートをして揺れないように。 年齢と共に声帯を支える筋肉も衰えていくので、力を抜くしかない。息をとにかく流すように。 6.アヴェ・マリア B 25-26小節でゆっくりしないように、指揮者を見ること。 C Ma-ri-aのriを出す。 丁度そのためにも1拍目に言葉が書かれている。 Sanctaのaの母音深めで 縦に口を開け、オに近い口の形で。 D 37小節 出るタイミング遅れないこと。 40小節 bu-sソプラノは4分音符で抜く、メゾソプラノ、アルトはきちんと延ばすこと。 E 今日も皆さんと歌えて良かったと感謝の気持ちを込めて温かくAmenを歌いましょう。 『あの日』 10頁より H アルトパート練習 なみがあらった→ 「が」弱め、 「あ」はっきりと。 ・たかきいわばに→ 「た」「い」はっきりと。 言葉はっきりしても全体なめらかに。コマ送りのようにならないで。 84-85小節「おられたじぞう」は繋げてレガートで。 I 大きなまま、小さくしない。津波でお地蔵さまの向きが変えられた!思いを込めて。 『海神に守られて』 全体を通して終わりました。 以上です。 遅くなり大変申し訳ございませんでした。 寒暖差がありますのでどうぞお身体ご自愛下さいますように。


記録:吉田真深(ピアニスト)





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