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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

3月5日 神戸練習内容

3月5日 指導:栗木充代 ピアノ:林葉子 体操と発声練習の後、 ・ミサ・ブレヴィスよりKyrie、4声のAve Maria Kyrieは子音と母音のタイミングを合わせるように。うまくいくと言葉がクリアに聞こえます。 Ave Mariaはレガートを意識して練習しました。 休憩後は、佐用町のコンサートプログラムを練習しました。 ・サバンナの律動 まずちゃんと息を吸ってから歌い出すこと。 ・「風のように」より、さくら、贈り物、風のように、走れ!三陸鉄道 低い音も響きが落ちないように。 走れ!三陸鉄道は、ちゃんとブレス。 ・また逢える 練習番号Jのひかりという言葉の響きを保って。 ・ミサ・ブレヴィスよりCredo、Agnus Dei Credoの言葉は多いので大変ですが、また追われてる感があります。 休憩後、男女分かれて。 女声は、「今この時を」より4.はじまりの日のうた、1.風が生まれる はじまりの日のうたは、一応、譜読みを終えました。 風が生まれるは、2回目ということで、スムーズでした。 女声合唱、声が揃っていてユニゾンが綺麗だと思いました。和声感を持てたらハーモニーももっと良くなりますね。 楽しみです。 ここまでの記録:栗木充代(指導者)


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ここからは男性のみの内容 ☆Ave Maria 大雑把に音程確認。9小節目1拍目の4度、11小節目の5度音程などはハモっているとは言えないのですが、時間の制約があるため今回は指摘していません。  強弱記号を見直して、曲がどこへどのように向かっているのか理解した上で最初から組み立てていくことをお願いしました。 ☆Kyrie 6小節目Tenor、d-hの音で「le-i」ときっちり分割して歌うのでしょうか、hの音はeiと前の母音からスライドして歌うのでしょうか?(昨夜は分割がはっきりし過ぎていた為、先生に確認していただくようお願いしました)  25小節目「Christe」はTenor・Bassともに sop→altからきれいに受け継ぎ、受け渡しをするように。  練習番号C 「Christe」の2拍目は4分音符の長さは必要だが押さないで(アクセントは1拍目に) ☆Credo 大雑把に音程確認。  言葉のアクセントを注意しました。  接続詞「Et」よりその後に来た言葉が大事。  練習番号AとBの音楽の違いを伴奏形から推察し、表現するように。  練習番号Dの前、「descendit de caelis」はテンション下げないで(感謝と喜びを持って)。そこから「Crucifixus」に至るまでまた神秘的な場面となるのを感じて。  練習番号E 「ascendit」は一気に上がるのではなく(cresc.を一気にかけない)、どこに向かっているかを見据えながら歌って。Tenorの音程は練習の最後には直りましたが、まだ不確実。  練習番号G 難しい言葉はなんとか言えています。 以上です。 記録:林葉子(ピアニスト)









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