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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

3月19日 東京練習内容

指導スタッフの大塚です。 3/19は仙台よりはるばる工藤先生、菅原先生、小野先生がお越し下さり、また、ソリストの先生方も全員お集まり頂きました。 東京いのりのときのメンバーも多く出席されて、5月の本番に向けて、とても充実した、実りある練習でした。 以下、簡単ではありますが、練習報告をいたします。 【前半】工藤先生によるご指導。 なかなか文章では、工藤先生のご指導や指揮を書けませんが、先生の仰っていらした要点を、分かる限りまとめさせて頂きます。 ・さくら…発声練習のときの、良い声を使って。でも、歌には言葉がつくので、思想をちゃんと表現するように。 ・風のように…mpでも、しっかりと声をだして。合唱でも一人一人がうもれずに。 ・走れ!三陸鉄道…クラシック的にならず、元気に歌う! ・とうさんの海…休符の取り方、歌い方、むずかしいのでよく各自が要研究。 ※工藤先生の指揮をよくみて、予測で歌わないように! とても繊細に反応を! ・海神に守られて…長く伸ばす音に表情を。テノールの必死感が褒められてました! ・空から、また逢える…2曲まとめて、共通することを。言葉や音型によっては、マルカートでリズムをはっきり出して。「かなしみなさいー」伸ばすハーモニー安定させて。 ・一枚の古いレコード、たいせつなふるさとも歌いました。 【後半】上田先生によるソリスト含む曲の練習 Ave Maria、レクイエムなどソリストの先生方を含む曲を練習しました。 今日は1曲ごとでしたが、レクイエムは次の曲への流れがありますので、 その空気を壊さずに次の曲へ入れるように準備してください。

来週の東京練習(大塚担当)では、これらの復習も出来ればと思います。


記録:大塚雅仁(指導者)




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