会場 アンバーホール 会議室
18時30分から20時00分
参加人数 20人
◆ウォーミングアップ
◆「贈り物」
◆「さくら」
◆「とうさんの海」
◆「空から」
♬宇部京子さん作詩の新曲。宇部さんがいらしていたので、詩について解説していただき(まとめて後述します)、早速音取りをしました。4声のこの曲、わたしの予定では、Aが取れればEも取れて、ここまでできれば花丸!と思っていましたがっ!Bから4小節とFから4小節もできました!!「また逢える」や「レクイエム」に比べると歌いやすく、「上田節」(上田先生、すみません)が随所に散りばめられているため、みなさんの十八番になりそうな予感です。上田先生、宇部さん、素敵な作品を生み出してくださり、本当にありがとうございます!
♬︎「空から」解説
・「ひるる ひるる〜」は、トンビ。「とうさんの海」の「ざっぽん、ざらーん」のように音を言葉にしています。
・2番「雲の谷」は、雲がたくさんある空をイメージ。トンビがゆっくり飛んでいる様を想像してください。トンビを介して、またさらにその上から、母は高くから見ているよ、との想いが込められています。
・最後の連を読めばわかりますが、「見えますか」や「聞こえますか」は、今は亡き「かあさん」に語りかけています。
ーちなみに「鳥」を「トンビ」にすると歌謡曲になってしまうため、「鳥」としたそうです。
小林としましては、宇部さんの詩の素晴らしさにも感動しましたが、上田先生が「とうさんの海」からあるフレーズを散りばめていらっしゃることが心にくく、「もぉっ!すてきっ!!」と思いました。
◆「また逢える」
♬︎「空から」の音取りに練習時間の大半を費やしてしまったので、最後に通してみました。Eがまだ取り切れていませんが、歌えている方もちらほら。次回こそ!E、取ります!
◇練習を終えて
路面に雪もなく、会場がアンバーということもあり、冬期間の練習にしては参加人数が安定してきたなあ、と感じました。来週は、久しぶりに教会での練習になります。素敵な新曲も渡され、みなさんのやる気もアップしているので、参加人数がぐっと減ることはないかと思いますが……お天気次第ですね( o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷᷅ )晴れることを祈りながら、てるてる坊主を作りたいと思います!
記録:小林友美(指導者)
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