会場 26聖人記念会館
13:15~16:30
指導 志岐先生 ピアノ 吉田真深
・ストレッチ、発声
・換気の徹底、感染対策の下行われました。
【練習曲目】
・女性合唱組曲『いのりの情景』より
1. 時のほとりで
2. だれかのねがい
3. そこにあなたが
・『また逢える』全曲
・『ミサ…ブレヴィス』より
2.Gloria
3.Credo
【練習内容】
1.時のほとりで
*歌詩訂正
15小節ソプラノ「ちらちらと」
62小節「問うことも」×「問うことを」〇
4分音符=88
・全体を通す
・ABCDに区切ってパート別練習
11小節mfが続く17小節Aの中では一番強めで。
「ひかりこぼれる」でクレッシェンドして18小節でデクレッシェンド
そしてBからmpとなることを確認。
33小節「かえってー」のあとで全員ブレスしないように。
どこかでカンニングブレスを。
C38小節アルトシ♭音程低くならない。
42小節、付点2分音符で伸ばしながらハモらせる意識を持つ。
響きをお互いに聴くように。この時
アルトが強めでメゾソプラノとソプラノは少し弱めで乗っかるとバランスは良い。
46小節アルト♭の音程きちんと取る。
47小節メゾソプラノ♭の音程きちんと取る。
51小節poco rit.する。
D 56と58小節の明暗色合いの違いを感じるように。
64、66小節「あまりに」はなめらかに。
69小節rit.分けて振るので指揮をよく見る。
・全体を通す
2.だれかのねがい
*音訂正 14小節アルト1拍目裏拍ドはレに訂正。ドレシとなる。
・4分音符=82
・全体を通す
46~47小節 テンポ変わるので必ず指揮を見る。
3.そこにあなたが
*音訂正 28小節アルト ドはレに訂正。
・パート別練習 B途中まで進む。
❶23 ❹56→強弱弱 中強弱弱
拍子感を持って音取りをする。
『また逢える』より
1.あの日
・全体を通す
B 13小節「あした」レガートでつなぐこと。
18小節 バス音程下がらないように。
26小節 「しんじた」ブツブツと切らないで繋ぐように。
響きを保ったままで。
27,54小節 fpをしっかりつけましょう。一度弱くしてからクレッシェンドする。
45,6小節 バス 単語の区切りをきちんと。
48小節 バス音程レ→ラしっかり上がるように。
F59~62小節クレッシェンド、デクレッシェンド61小節はmf位に強くする。
同様に63~66小節も気を付ける。
G 67小節~細かい言葉でも響きを作る。ブツブツとしない。
J 95小節言葉の頭を充分に厚みある響きで。
・全体を通す
2.一枚の古いレコード
・全体を通す
拍子感 強弱弱 中強弱弱をピアノも歌ももっと感じて。ベターッとしない。
男性パートの入りのリズムまだ不安定。バスの響きが固くならないように。
24小節伸ばしている時カウントきちんとする。
F 軽い拍は短く少し抜く、しかし響きはあるように。
拍子感より言葉の抑揚が優先されるように。
40,41小節 男性カウントすること。
54小節rit.気を付ける。
81小節「わたしは立ち上がる」は力まず軽く。
84,85小節響かせてきれいにハモらせるように。
・全体を通す
3.また逢える
・Bから全体を通す
17小節「の」→「い」繋ぐため、少しクレッシェンドする。
Ⅽ22小節Ⅾ26小節長い音符、よく響かせてハモらせるように。
32,33頁はmfを維持する。パート別練習
34,35小節 バスのリズム確認
40小節強いまま、41小節クレッシェンド。
F42小節 ページめくると突然pなので気を付ける。
45小節 付点2分音符響かせてハモらせる。
47小節 ソプラノ、アルト繋いでレガートで。
49小節 f粗くならないように。
94小節 指揮をよく見る。
・全体を通す
・66小節アルトのレ♭の音程気を付ける。
4.このいのち 明日へ
・全体を通す
18小節バス固くなくmpで。
Bから部分練習
26~30小節繰り返し練習。
39小節アルト同音反復柔らかく。
G「きっと」切るのだが余韻を持って切るように。
62小節クレッシェンドやりすぎないように。次ページmfなので。
・各パート異なる音の長い音符はよく響かせてハモらせるように。
『ミサ・ブレヴィス』より
2.Gloria
A3~5小節きれいな和音なので頑張りすぎて張り上げず、美しくハモらせるように。
8~12小節響きを作る。ブツブツ切らない。12小節まで強さ、響き保つ。
13小節から少し柔らかめに。
36~44小節ブツブツ切らず響きを保つ。
3.Ⅽredo
A5小節 響き柔らかく。パート別練習
最後まで通して終わりました。
記録:吉田真深(ピアニスト)
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