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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

1月29日 東京練習内容

(大塚)

Pax aeterna…音取り、ラテン語発音確認など。

   一通り、譜読みいたしました。

   語尾の-ntは、次の休符の頭でtを揃えるようにしています。

一枚の古いレコード…テンポをすこしゆっくりにして、P5まで音取りしました。

  練習番号Dの部分が難しいですね。

  伴奏形も軽いスウィングになり過ぎず、少し重さをもって。

  楽譜の訂正(P9、P13)も確認しました。

生きる…久しぶりでしたので、思い出すために通しながら練習しました。

12/8の拍子、頭拍から出るのか、休符のあとから出るのかが難しいですね。

  「ちょう」の3回目、伸ばしが長くならないように(4拍目は四分休符)

(上田先生)

Da pacem Domine…各パート、全体のピッチが下がらないように、音程キープ。

 いつもアルトから歌い出し、5度4度(ド→ソ、ソ→ド)の音程が重要。

 練習番号A,C、基本となる和音(D,G,C)にいつも戻れる(ハモれる)ように。

Requiem…3.Dies irae アカペラでもハモる練習。

 練習番号Aのベース以外で、きちんとハモれると良いですね。

 逆にベースはずっと「ソ」の音に耐え続ける。

6.Sanctus おなじく、アカペラでハモる練習。

   全体で響いているハーモニーを聞き合えると良いですね。

   各自が全力で声を出してしまうと、聞く余裕がなくなってしまうので、

   すこし音量をおさえて、他パートを聞く意識も大事かと思います。

以上になります。

引き続き、皆さま健康でお過ごしください!


記録:大塚雅仁(指導者)




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