(大塚)
Pax aeterna…音取り、ラテン語発音確認など。
一通り、譜読みいたしました。
語尾の-ntは、次の休符の頭でtを揃えるようにしています。
一枚の古いレコード…テンポをすこしゆっくりにして、P5まで音取りしました。
練習番号Dの部分が難しいですね。
伴奏形も軽いスウィングになり過ぎず、少し重さをもって。
楽譜の訂正(P9、P13)も確認しました。
生きる…久しぶりでしたので、思い出すために通しながら練習しました。
12/8の拍子、頭拍から出るのか、休符のあとから出るのかが難しいですね。
「ちょう」の3回目、伸ばしが長くならないように(4拍目は四分休符)
(上田先生)
Da pacem Domine…各パート、全体のピッチが下がらないように、音程キープ。
いつもアルトから歌い出し、5度4度(ド→ソ、ソ→ド)の音程が重要。
練習番号A,C、基本となる和音(D,G,C)にいつも戻れる(ハモれる)ように。
Requiem…3.Dies irae アカペラでもハモる練習。
練習番号Aのベース以外で、きちんとハモれると良いですね。
逆にベースはずっと「ソ」の音に耐え続ける。
6.Sanctus おなじく、アカペラでハモる練習。
全体で響いているハーモニーを聞き合えると良いですね。
各自が全力で声を出してしまうと、聞く余裕がなくなってしまうので、
すこし音量をおさえて、他パートを聞く意識も大事かと思います。
以上になります。
引き続き、皆さま健康でお過ごしください!
記録:大塚雅仁(指導者)
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