指導:志岐光昭 ピアノ:吉田真深
会場:NBCアーブホール
20分置きに7分換気を徹底
・体操、発声
練習曲目
『また逢える』
『ミサ・ブレヴィス』~
Gloria
『風のように』~さくら 風のように
『レクイエム』~
1、2、5、9、10
……………………………………………
・『また逢える』
♩=76 C♩=82
・最初から最後まで通す
・p.5~6 ソプラノとバス アルトとテノールに分けてさらう
33小節ソプラノ付点2分音符カウント正確に
33~35小節各パートの『たしかに』『きいた』→言葉の頭にアクセントを置く
33小節ソプラノ『たしかに』
35小節アルト『きいた』特にはっきりと
・D 36小節mfで強めに
『いのちもきえかけた』の「い」をはっきり入る
各パート入りを間違えないようにした後言葉の意味の流れを汲んで抑揚をつける
・E ソプラノとアルト
テノールとバス
47小節 男性パート2分音符カウント正確に。次の48小節の8分休符で息を吸わない→遅れるので、47小節で吸っておくこと
48、49小節 ソプラノとアルトは歌い込まず少し軽 めに発音する。
50小節 ソプラノはメゾソプラノと分かれるので人数が減る為ソプ上は強めで、
2分音符よくハモらせて伸ばす
・C~E 通す
・B~E 通す
Bからピアノ伴奏が3連音符にリズムが変わるため、指揮をよく見て合わせる
25~26小節「ないていた」のpoco rit.→指揮をよく見る
・A~E 通す
・G ~HまでP(弱く)
IからmPとなるが2パートしか歌わないので少し強めで
77~80小節までブレスなしで繋げられない時は79小節の8分休符で遅れないように吸う
・H アルト響きを作る
70小節レ♭の音程きちんと
・J 93小節の3拍目ぶつかる音、お互いにつられないように音程をしっかり取る
94~95小節 言葉長めに繋いで歌う
95小節 「までー」きれいにレガートで切れないように、指揮をよく見る
『ミサ・ブレヴィス』より
「Gloria」
通す
・66、67小節不協和音思い切りぶつけて良い
・16~17頁mp→fの違いに気をつけて
・Fから通す
『風のように』より
「さくら」
・通す
45小節よりアルトのみで歌い46小節ファ♯で止まって音程確認
言葉の抑揚を感じながら繋いでいくように歌う
・通す
「風のように」
・通す
・D テンポゆっくりになるのですごくレガートで
56~58小節のrit.の仕方
均等にゆっくりしていかないで歌詞の「いきてゆく」のい→きでゆっくりして
最後のゆ→くでゆっくりするような流れで
『レクイエム』より
1.レクイエム・エテルナム
・通す
1、2小節分けて振るのでよく指揮を見る
Requiem→qui→iが8分音符に来るようにquを前に出す
2小節目 emの2分音符ハモらせて
・A 前向きなテンポで
・C 強弱に注意
33小節からのcrescendo→diminuendo
37~40小節 同様に
40小節目ピアノ伴奏パート
poco rit.に注意
2.キリエ
通す
出だしのテノールとバス4小節ひとフレーズでメロディとして繋ぐ
12頁26~29小節crescendo→diminuendo
D 34~37小節同様にcrescendo→diminuendo
F 50~53小節も同様にcrescendo→diminuendo
以上の強弱を再度確認すること
5.ラクリモーザ
・通す
A cantabile→横に繋ぐ
D ピアノ伴奏パートに書かれたcrescendodiminuendoを1小節内で歌パートにも付ける
33~36小節は4小節間の長いcrescendo→diminuendoとなる
41頁Gの1小節前のrit.ピアノ伴奏見落とさないように
指揮を見ること
61~62小節crescendoをしっかりしてForteへもっていく、non dim.を守る
9.光の彼方へ
・通す
F 41、42小節バス ひとフレーズで繋ぐ
43~46小節 crescendo確認
10.未来に向かって
・通す
ピアノ伴奏テンポを安定させる
C 26小節アルト歌うように
D 33,34小節繋いで
E 41小節から4小節ひとフレーズで、2小節ずつに切れないこと
79小節でピアノ伴奏パート失速しないこと
『また逢える』を
最初より人数も増えたので
最後にもう一度歌う
記録:吉田真深(ピアニスト)
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