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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

12月5日 広島練習内容

更新日:2020年12月8日

【ミサブレヴィス】 Gloriaという、歌い出しのタイミングに注意。「o」という母音に拍頭を合わせる。


【スターバトマーテル】

1. Stabat Mater dolorosa Filiusという単語を大事に(重ために)歌う。情景を思い浮かべながら歌う。

2.Cujus animam gementem 「m」など、語尾まできちんと発音しましょう。

6.Cum vitam sentio 86小節から大きなcrescendoを意識する。


【海神に守られて】 遅れない!8分休符を休符とせず、音符として意識して扱う。お休みと思うから遅れてしまう。音楽の流れの中で、休符を生かす歌を歌ういましょう。次の言葉を強調したいからこその8分休符であることを意識しましょう。


【天と地と海と】 休符でもブレスをしないで、フレーズを感じることを大切にして歌いましょう。ぶつぶつ切れない。音も入って来て、歌い慣れて来たのなら、更に深みを増すように、フレーズを大きく捉えましょう。


【Requiem、1、2、5、9、10】通し 慣れて来ている曲だからこそ、フレーズを意識したり、縦の響きを捉えながら歌いましょう。

【Salve Regina】 切ってはいけない歌詞の繋がりを今一度確認しましょう。


『今日のまとめ』 フレーズを大きく捉えよう!


記録:大島久美子(ボイストレーナー)。




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