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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

12月12日 神戸練習内容

指導:緋田芳江、ピアノ:陶山薫子


「あの日」練習番号B,Cの譜読み。

「Gloria」思い出し的な歌い方になってしまっています。曲の流れや歌詞の繋がりを把握し、フレーズ感を持てるように。ソロの箇所はソリストか合唱でするのか?次回確認。fとmpの対比をはっきりと。

「Stabat Mater dolorosa」練習番号Dのテノール音程が不確か。Fのバスの同音を安定させて。

「Cujus animam gementem」練習番号Hのバスの同音安定させて。この2曲は音楽的に厳しい表情を緩めてしまわないで。

「Cum Vitam sentio」ラテン語を言葉の抑揚で歌えるよう練習しました。"Vita gloriosa donum Dei” アクセントのない音節(主に2拍目に来る)をべったり歌わない。

「さくら」「風のように」はソプラノ+テノール、アルト+バスでオクターヴで2声、 「とうさんの海」「碧の子守唄」はソプラノ、アルト、テノール+バスの3声。 バランスの取り方や、テノールは音域がかなり違うので注意。キレイにハモれるように。細かい音の上下など、丁寧に音程を取ってください。易しい曲だと思って気を抜かないように!アラが目立ちます。

「海神に守られて」練習番号Fのmfが弱くなりがち。しっかり歌いましょう。遅れずに。

「天と地と海と」練習番号I、直前のフェルマータの後、a tempoで3拍目着実に入って。直前のフレーズの音が全体に高く、Iに入ると低くなるが、充実したmfで意味を歌って。

「Salve Regina」練習番号E、言葉の細かいところをレガートですんなり歌えるように。母音を長く、語尾の子音は早過ぎず、特にs音は強過ぎず。


記録:緋田芳江(指導者)




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