会場 ; 市民会館音楽室
指導 ; 大岩しのぶ ピアノ ; ゲイル徳子
1 ; ミサ• ブレヴィスから
★Kyrie
出だしからアルトの音程が下がり気味なので、響きを上にした声で息を流しながら歌う。
[A]を通しましたが、音程と縦の線も不揃いだったのでピアノのサポートを加えながら最後まで通しました。
クリ•ステと切らないでChristeの(i)母音で繋ぐ。
★Gloria
遅めのテンポで思い出し練習。
歌の出の一拍目はGloriaの(o)の母音になるように。
in exはn-e(e)母音を長めに歌って。Paxは(x)の子音もはっきりと。Gratiasも(a)母音が一拍目になるように。
ページをめくった79小節のリズムを確認。
92小節 deprecatioのtioはツィオと発音。
ソプラノが2部に分かれる箇所の音程確認。
その他部分的な音取り練習。
2 ; 「また逢える」から
★あの日
通し歌い。
アカペラで部分練習をしながら注意事項を確認。
ピアノ前奏で気持ちの準備をして歌い出す。
29小節最後までフォルテのままで。
32,33小節のcresc.とdecresc.の掛け方は重くならない程度で。
[G] ‹あ›のまちも,‹く›らしも,‹み›んな,‹ど›こへ。‹ ›の発語をしっかりとはっきりと。
99小節〜最後、「ともに泣け されどしんじよ 遠けれどあしたを」の(泣け)(しんじよ)(あしたを)の言葉をしっかりとはっきりと。
★一枚の古いレコード
通し歌い。
テンポを遅くして部分的な音程確認練習。特に伴奏形態が変わった[C]と[G]の音程確認をしました。
[I]から少しテンポを上げて最後まで歌いました。
3 ;「また逢える」と「このいのち明日へ」
通しました。
★「また逢える」[J]はもう少し前に進む感じに。[K]でテンポを落ち着かせる。
93小節からの最後4小節はピアノだけど気持ちは強く生きる覚悟を持って。
★このいのち明日へ
前に進みながら最後まで歌いきったと思います。
パートずつ掛け合い繫げる8小節[B]はもっと歌い慣れてほしいなと感じました。
[G](きっと)に付いているスタッカートを忘れずに。
孔子廟コンサート後 初めての練習でした。
「お疲れ様でした」「楽しかったですね」の挨拶が飛び交いました。
新入団員も加わり共に練習し、来年に向かってスタート致しました!
記録 ; ゲイル徳子(ピアニスト)
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