前半指導:志岐光昭
後半指導:大岩しのぶ ピアノ:ゲイル徳子
東公民館多目的ホール
前半; [また逢える]
(A)から終わりまで通し歌いをしてから、まず中間部から音取りの確認をしていきました。
(C) ソプラノとバスをパート別に音取り。そして2パートの合わせ。テノールとアルトを同様に。
次に全パートをアカペラで合わせの練習。それから伴奏をつけて。
歌い方としては 詩を棒読みで歌わないように。(い)のちも(き)えかけた(そ)のとき (わ)たしは(た)しかに(き)いた。( )の発語をしっかりと。
33小節4拍目からの[たしかに][きいた]の掛け合いは、歌うようにというよりも 言葉でしっかりと。更に1パートずつの掛け合いなので、音量は強目に。
テノール 34小節[たしかに]の前の8分休符でブレスをしないで。32小節から34小節までワンブレスで歌うように。
[E]45小節(いきろと)は次の小節のmfまでcresc.しましょう。
[G]からの後半。ソプラノ(かなしみなさい)(かなしみのなか)の動く音程ラ♭シラをもっと意識して歌ってください。
全体的に音取りの成果は出てきていますが、不安そうで消極的な箇所がまだありました。
後半; 仙台のプログラムから通し歌い。
次の順に通しました。
[村の子][海女のうた] [碧の子守唄] [ねえ、みて、] [風のように] [走れ!三陸鉄道] [祈りの時] [サルヴェ•レジーナ]
Lacrimosa [E]40小節 16分音符♬ラソ(qui)をクイと歌いがちな箇所、ラの前に装飾音符のソの音を付けて(qu)を歌い 16分音符♬ラソは(i)で歌う練習をしました。この練習でかなり習得出来たみたいです。
お知らせ事項の為 16:15に練習を終了しました。
記録:ゲイル徳子
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