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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

11月23日 長崎練習内容

会場 市民会館音楽室 13:00~16:00 指導 志岐光昭 ピアノ吉田真深 ・ストレッチ、発声 ・約45分毎に10分換気 感染対策の下行いました。 〖練習曲目〗 ・『生きとし、生けるものへ』より1.野辺、2.コスモスと少年 〖練習内容〗 「野辺」 ・全体を通す ※姿勢よく背もたれに持たれないこと。 ※軟口蓋に響かせて歌う。ハモるためにはバスがとても大切。皆を支えるように意識する。 ABパート練習を徹底 ・冒頭は休符が多いので特にブツブツと途切れ易い→ *4小節を1フレーズに、 休符で休まず流れを繋げてレガートで歌う。 *〔のべに〕ソプラノ以外のパートも同様に力まず柔らかな響きで歌う。 *1、2拍目指揮をよく見る。 〈9小節~18小節までの強弱記号の確認〉 ・10小節クレッシェンド頑張り過ぎないこと。 ・B13小節mfでそんなに弱くはなく入りここではクレッシェンドはしない。 ・14小節でクレッシェンドをきちんとする。あとがだんだん強くなっていくように配分する。 ・15~18小節まで1フレーズで流れていく。 ・18小節 もっとハモるように。力んで押さないこと。 3回目の〔ひかりが〕は遅くしないで、ブツブツとアクセントをつけないで流れの中で盛り上げる。 ・19~21小節 〔くらやみの-なかの-はなをてらす〕言葉の抑揚を感じて歌う。〔はなをてらす〕ハモりをきちんと。ここはrit.はないです。 ・B13、14小節テノール音程難しいので気をつけて。 CDパート練習 ・30小節バス〔いのちの〕入り気をつけて、ラ音程下がらないように。 ・34小節テノール のド♯音程きちんと。 ・37小節3拍伸ばすカウントしっかり数える。 ・44小節クレッシェンドをしっかりして45小節は書いてないけどmfくらいで良い。 EFパート練習 ・48小節アルト〔いのちあるものは〕が走らないように。 ・49、50小節〔すべてすべてひとしく〕バス響きを長めに繋いで1フレーズで歌う。 ・51~53小節全パート 〔しぜんのめくみがふりそそぐ〕響き長めで繋いで歌う。 ・アルト53から54小節ミ♭の音程きちんと。 ・57~59小節ここはrit.〔ふりそそぐ〕ゆっくりなるので一語ずつ長めで響かせながらブツブツと途切れないように。 ・3拍目の裏拍きちんと揃えて入る。 ・Fからテンポと遅くなります。場面転換なので入り指揮をよく見ること。バラつきのないように。 ・ユニゾンとハモる部分をきちんと。 ・64小節からだんだんゆっくりになるのでここも言葉長めに響かせて繋いで歌う。 ・全体を通す ※ピアノ注意点 ・前奏1、2、4拍目を指揮ときちんと合わせる。 ・間奏でテンポ走らないように。 ・59小節で遅くする。 以上「野辺」でした。 「コスモスと少年」 ・全体を通す パート練習 B・ソプラノ、アルト 16,17小節走らないこと、リズム正しくだが柔らかくブツブツと硬くならないように。 ・バス、テノール18小節 1拍目裏〔しょうねん〕の入りしっかりと3,4拍目走らないこと。 ・19,20小節ハモり難しいので気をつけて。 ・23小節のアウフタクト〔ははを〕入り気をつけて。 ・23小節テノール、バス〔コスモスの〕クレッシェンドをしっかり。 ・34小節全パートクレッシェンドしっかりする。 37小節はソプラノ、アルトがメロディーですが41小節はテノール、バスがメロディーで主役なのでしっかり出しましょう。 ・43小節ソプラノ、アルト1拍目のリズム正確に。 テノール、バス1拍目4分休符なので2拍目早く入らないように。 E・47小節から難所なので何度も練習 47,48小節テノール、バス遅れないように。 ・51、53小節カウントきちんと短くならないように。 ・61小節rit.悲しくゆっくりなるので〔きえていった〕一語ずつ伸ばして響かせながら繋いで歌う。 G・65小節~ ピアノ3連音符の伴奏リズムにつられずリズムははっきり取るけど悲しい歌を柔らかくレガートで歌う。 ・69小節アルト音程きちんと。ファ→レ♭ ・2回全体を通して終わりました。

記録:吉田真深(ピアニスト)





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