◆ねえみて
3拍子を1つで振る指揮にもっとうまく合わせられるようになれたら良いと思いました。
特にアウフタクトから入る入りがなかなか揃わず苦戦しました。
あと3拍目は次小節の1拍目に向かう推進力が欲しいです。
◆風のように
ぽつりぽつりと途切れ途切れのメロディが、だんだんフレーズが長くなっていくのでそれに連れてレガートで歌う事を意識できるようになると良いですね。
Cからの部分は全体的に明るい音色で、特に低い音域でも明るくお願いします。
またDについても明るい音色で歌ってほしいですがそれに加えて意志の強さが感じられると良いのかなと思いました。
◆海神に守られて
Bのソプラノさんとテノールさんのメロディは音に跳躍があるのでそれに伴って力強く歌いましょう。
Cのアカペラの部分は各パートナの入りや音程、テンポ感リズム感、とても整っていて良かったです。
37小節目の「とかしても」はテヌートで表現するのであれば最初の「と」の音をしっかりテヌートして聴き手に伝わりやすいようにすると良いと思います。
◆天と地と海と
この曲の最初のテーマは音符1つ1つをしっかりとかみしめるように歌うと雰囲気が出ると思います。
音の入り方からフレーズの切り方もきれのある感じで歌いましょう。
Dからの部分のフレーズは最後のロングトーンに狙いを定めて歌うと良いと思います。
途中で失速しないように最後まで豊かに響かせて歌いましょう。
<上田先生>
通し練習が中心でした。コメントは上田が何箇所か追記。
◆村の子
他の曲も同様ですが、母音をはっきり、滑舌に気をつけて
◆海女のうた
しっかり歌う。野太く歌う!
「うにも取れれば・・・」滑舌しっかり。
◆碧の子守唄
◆ねえ、みて
どちらもきちんと歌えていますが、似たようなリズムで間違わないように。
◆風のように
最後のBしっかり保つ。
しっかり歌えていると思いますが、曲の中での変化をいつも意識して下さい。
◆走れ!三陸鉄道
かなり改善されましたが、途中で息切れしたり、テンポが無意識に遅くならないよう注意。
◆祈りの時
◆Salve Regina
◆Lacrimosa
仙台ではソリストと一緒に歌うので、合唱が歌わない箇所があります。次回説明します。
◆また逢える
3連符、良くなってきているので確信を持って。ここをきちんとハモる!と言われた箇所を、いつも意識して歌って下さい。
記録:鏡 貴之(指導者)
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